源氏物語の誕生―披露の場と季節 [単行本]
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源氏物語の誕生―披露の場と季節 [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2013/06/18
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源氏物語の誕生―披露の場と季節 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    紫式部は『源氏物語』五十四帖の各巻を、いつ、どのようにして執筆・発表したか。これまで著者は、自身による五期構成説に基づき、推定でき得る限りの執筆時期を提示してきたが、本書でさらなる執筆時期の限定、及びモデル・准拠を求めていく。具平親王家サロン周辺、並びに彰子中宮サロンという披露の場と、巻々に示されている時節を手がかりに、埋もれた事実を発掘する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 五十四帖の執筆・発表時期―発表の場と季節を手掛かりとして(第一期(帚木三帖)
    第二期前半(「桐壷」~「葵」六帖)―源明子の典侍辞任を手掛かりとして
    第二期後半(「賢木」~「藤裏葉」十二帖) ほか)
    第2章 『源氏物語』のモデルと准拠(帚木三帖―具平親王と光源氏
    「桐壷」巻―敦康親王と光る君
    六条御息所―京極御息所・中将御息所・斎宮女御を手掛かりとして ほか)
    第3章 王朝文学は如何にして発表されたか(『宇津保物語』『落窪物語』『堤中納言物語』からの照射
    『枕草子』―女房文学発表の場
    『紫式部日記』―『枕草子』の影響)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 正昭(サイトウ マサアキ)
    1955年静岡県生まれ。1987年東北大学大学院博士課程国文学専攻単位取得退学。元、いわき明星大学人文学部教授

源氏物語の誕生―披露の場と季節 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:斎藤 正昭(著)
発行年月日:2013/06/05
ISBN-10:4305706970
ISBN-13:9784305706973
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:296ページ ※288,8P
縦:22cm
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