デモクラシーを"まちづくり"から始めよう―シャッター通りから原発までを哲学する [単行本]
    • デモクラシーを"まちづくり"から始めよう―シャッター通りから原発までを哲学する [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
デモクラシーを"まちづくり"から始めよう―シャッター通りから原発までを哲学する [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001882818

デモクラシーを"まちづくり"から始めよう―シャッター通りから原発までを哲学する [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2013/06/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

デモクラシーを"まちづくり"から始めよう―シャッター通りから原発までを哲学する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シャッター通りや原子力ムラはどうしてできたのか?高層マンションやショッピングモールは「悪」なのか?まちづくりにおける似非「正義」を、政治的視点から暴く意欲作。「仲良し=コミュニティ」からの脱却を説く、新たなデモクラシー論の登場!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 “まちづくり”の正義とは何か(原発による“まちづくり”は何ゆえに破綻したのか
    シャッター通りの元凶はショッピングセンターなのか
    「騒音オバサン」を“まち”から排除できるのか
    高層マンションを景観のために削ることは可能なのか)
    第2部 見当違いの処方箋(法制度で街並みは整序されるのか
    「コミュニティ」は至高か、それとも暴力か
    住民参加が社会的合意なのか
    ゲーテッド・コミュニティは社会悪なのか)
    第3部 地方自治から市民社会へ(「都市」とは何か
    「市民」とは誰か
    「政治」の契機をどこに求めるのか
    ああらためて問う、“まちづくり”の正義とは何か)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹井 隆人(タケイ タカヒト)
    政治学者。博士(学術)。(株)都市ガバナンス研究所代表。立命館大学政策科学部非常勤講師。1968年京都市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了。長らく政府機関にて〈まちづくり〉に関わり、いまは〈まちづくり〉シンクタンクを経営し、京都を中心に活動中。「政治」の原点は〈まち〉にあるとする論評、著作多数。単著に『デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう』『集合住宅と日本人』(ともに、平凡社)など。共著に『排除と包摂の政治学』(木鐸社)など。訳書にベンジャミン・R・バーバー『消費が社会を滅ぼす?!』(吉田書店)など

デモクラシーを"まちづくり"から始めよう―シャッター通りから原発までを哲学する の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:竹井 隆人(著)
発行年月日:2013/06/20
ISBN-10:4582544479
ISBN-13:9784582544473
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:290ページ
縦:20cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 デモクラシーを"まちづくり"から始めよう―シャッター通りから原発までを哲学する [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!