魔界百物語〈2〉京都魔王殿の謎(角川ホラー文庫) [文庫]

魔界百物語〈2〉京都魔王殿の謎(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  美しすぎる超能力者・鹿堂妃楚香は、主催する京都魔界ツアーで、手首が出現すると予言。その通り、女の手首と“猿”の手首が、鞍馬天狗ゆかりの山中に建つ“奥の院魔王殿”付近で見つかった。さらに嵐山の渡月橋で猟奇殺人が発生。またしても背後に謎の人物ＱＡＺの存在を感じながら、精神分析医・氷室想介は、誰も予想しなかった惨劇の真相にたどり着く！想像を超えた謎とトリック。驚異のホラーミステリ、シリーズ第２弾！

• 出版社からのコメント

  事件の真相は、人間の想像を超えていた！　シリーズ第２弾！

• 内容紹介

  美しすぎる超能力者・鹿堂妃楚香は、主催する京都魔界ツアーで人の手首が現れると宣言。予告通り「奥の院魔王殿」付近で発見されると今度は渡月橋で殺人事件が。背後に殺人狂ＱＡＺの影を感じる氷室は……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉村 達也(ヨシムラ タツヤ)
  １９５２年生まれ。ニッポン放送、扶桑社を経て９０年より専業作家。ミステリーとホラーを作品の主軸として両立させた数少ない作家のひとり。２０１２年５月、逝去

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