震災復興と地域産業〈3〉生産・生活・安全を支える「道の駅」 [単行本]
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震災復興と地域産業〈3〉生産・生活・安全を支える「道の駅」 [単行本]

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出版社:新評論
販売開始日: 2013/06/23
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震災復興と地域産業〈3〉生産・生活・安全を支える「道の駅」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東日本大震災の前から、東北の各地では、「道の駅」が地域資源活用の重要な拠点となっていた。その道の駅が、今次の災害では緊急避難所あるいは後方支援機関となり、さらに被災後は復興の拠点として、地域の「灯」、人びとの「希望」であり続けている。本書では、東北地方の11の「道の駅」の奮闘記を通して、その「生産・生活・安全」の拠点としての意義を再確認し、成熟社会における新たな可能性と課題を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    防災拠点としての道の駅
    第1部 被災の前線に立つ(宮城県石巻市/震災直後も営業を継続して被災者を支援した「上品の郷」―被災地域において道の駅が果たした役割
    福島県相馬市/地震、津波、原発事故の混乱の中で「そうま」―防災拠点としての可能性と課題
    岩手県野田村/地域のネットワークが大きな力を発揮した「のだ」―特産品の「塩」と女性起業の力
    岩手県山田町/民間主導の道の駅が果たした柔軟な対応「やまだ」―災害対応から産業復興拠点へ
    岩手県宮古市田老/津波で崩壊したまちを支えた「たろう」―防災拠点としての役割と課題)
    第2部 後方支援に従事(岩手県宮古市川井/流域連携で被災地に物資供給「やまびこ館」―上流の道の駅が下流の沿岸地域の後方支援を行う
    岩手県遠野市/休息場所の提供と商品提供に努めた「遠野風の丘」―防災後方支援型都市の一つの機能
    宮城県登米市/駅同士の連携で再開を支援した「みなみかた」―発揮された道の駅のネットワーク力)
    第3部 被災からの復旧・復興(宮城県気仙沼市/津波被災後、即、仮操業開始「大谷海岸」―被災地域の人びとに応える
    岩手県宮古市/被災後一年で仮操業「みやこ」―仮設住宅への移動販売から再開
    福島県いわき市/再オープンを果たした「よつくら港」―東北初の「民設民営」型道の駅の再挑戦)
    地域を支える道の駅―震災対応からみえてきたこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 満博(セキ ミツヒロ)
    1948年富山県生まれ。1976年成城大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、明星大学経済学部教授、一橋大学名誉教授、博士(経済学)

    松永 桂子(マツナガ ケイコ)
    1975年京都府生まれ。2005年大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得。現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授、博士(経済学)

震災復興と地域産業〈3〉生産・生活・安全を支える「道の駅」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新評論
著者名:関 満博(編)/松永 桂子(編)
発行年月日:2013/06/25
ISBN-10:4794809433
ISBN-13:9784794809438
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:産業総記
ページ数:215ページ
縦:19cm
その他:生産・生活・安全を支える「道の駅」
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