さむらい博徒―はぐれ同心闇裁き〈10〉(二見時代小説文庫) [文庫]

さむらい博徒―はぐれ同心闇裁き〈10〉(二見時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  老中・松平定信の下知を受け、奉行所が禁制の賭博取締りで打ち込みをかけるが、賭場はいつももぬけの殻、という事態が相次いだ。内通者がいる？しかも松平家に！？おりしも新橋の橋の下から上がった土左衛門は、松平家の横目付であることが判明。北町奉行所同心・鬼頭龍之助は探索を開始する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  喜安 幸夫(キヤス ユキオ)
  昭和１９年生まれ。兵庫県姫路市出身。平成１０年『台湾の歴史』で第７回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞、平成１３年『はだしの小源太』『身代わり忠義』等で第３０回池内祥三文学奨励賞受賞。日本文藝家協会会員、日本文芸家クラブ会員、歴史時代作家クラブ幹事

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