重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の物語 [単行本]
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重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の物語 [単行本]

安 世鴻(写真・文)
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出版社:大月書店
販売開始日: 2013/06/20
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重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の物語 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イ・スダン―家族の送ってくれた一枚の写真だけが、私の唯一の家族だよ。
    キム・スノク―逃げるってどこに逃げるんだい?捕まったら殺されるよ。
    ペ・サムヨプ―一週間、血が出っぱなしだったよ。痛いし腫れるし、歩けやしない。
    キム・ウィギョン―咲いている花がむしり取られたようなもんだよ。
    パク・テイム―夜には寝かせてもらえないし、アレをしなけりゃご飯もおあずけさ。
    ヒョン・ビョンスク―魂は朝鮮に行ってるよ。見る夢も朝鮮の夢さ。
    パク・ウドゥク―できれば故郷で暮らしたいねえ。
    パク・ソウン―寄る年波には勝てないねえ…長年暮らしたここがもう故郷だよ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安 世鴻(アン セホン)
    写真家、重重プロジェクト代表。JVJA(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)会員。1971年韓国・江原道に生まれソウルで育つ。中学生時代から写真を撮り始め、朝鮮半島の伝統文化や、日本軍「慰安婦」被害者、障がい者など社会的マイノリティ層をテーマにしたドキュメンタリー写真を発表。2012年、新宿ニコンサロンで予定されていた「重重」写真展が直前に中止を通告され、東京地裁に仮処分を申立て開催に至る。その後も韓国、日本、アメリカなど各地で写真展や講演会を開催している

重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:安 世鴻(写真・文)
発行年月日:2013/06/26
ISBN-10:4272520873
ISBN-13:9784272520879
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:175ページ
縦:22cm
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