イザナミの王国熊野―有馬から熊野三山へ [単行本]

イザナミの王国熊野―有馬から熊野三山へ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  熊野の古代史は、黒潮に乗って南海から漂着した“地母神神話”から熊野三山の神々が生まれたことに始まる。大きなスケールと綿密な史料分析で描いた、画期的な“古代熊野論”。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　南海
  ２　地母神
  ３　有馬
  ４　河口の神
  ５　大斎原
  ６　大滝
  ７　痕跡

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桐村 英一郎(キリムラ エイイチロウ)
  昭和１９年（１９４４）生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同４３年、朝日新聞社入社。ロンドン駐在、名古屋本社経済部次長、大阪本社経済部長、東京本社経済部長、論説副主幹を歴任。平成１６年（２００４）末、定年を機に奈良県明日香村に移住。神戸大学客員教授として国際情勢、時事英語などを教えながら、古代史を学ぶ。同２２年秋から、三重県熊野市波田須町に住んでいる。現在、三重県立熊野古道センター理事、国際熊野学会委員

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