名歌古筆集成〈第5巻〉「秋」(2)
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名歌古筆集成〈第5巻〉「秋」(2)

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出版社:書芸文化新社
販売開始日: 2002/02/18
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名歌古筆集成〈第5巻〉「秋」(2) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古筆を同一の歌で比較するという、前代未聞の新しい発想によって生まれた、かな書法を学ぶ最高の示範、工具書。現代のかな書法の創造や、創作のアイディアの宝庫。また書道史研究、国文学研究の資料集として、広汎な活用に答える画期的な新古筆全集。和歌の大意は、久保田淳白百合女子大学教授による的確な監修。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ちぎりけん心ぞつらきたなばたのとしにひとたび逢ふはあふかは
    わがせこはかりいほ作らすかやなくは小松が下のかやを苅らさね
    もみぢせぬときはの山にすむ鹿はおのれなきてや秋をしるらん
    あま雲のよそのものとはしりながらめづらしきかな雁の初声
    秋風の吹くおりにしも問はぬかな荻の葉ならば音はしてまし
    今はとてわかるゝときは天の川わたらぬさきに袖ぞひぢぬる
    君と我いもせの山も秋くれば色かはりぬるものにぞありける
    秋たちていくかもあらねどこのねぬるあさけの風はたもとさむしも
    花すゝきうちふく風になびきせば露にぬれつゝ秋をへましや
    山うちにやどりをしせる秋なれば祈るしるしのいかゞなからん〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯島 太千雄(イイジマ タチオ)
    1942年東京生れ。学習院大学文学部仏文学科四年中退。書芸文化新社において、多くの複製、学術書の編集製作を、撮影を兼務して行なう。傍ら書道史研究論文を『墨美』『書品』などに発表。80年以降は退社し、著作・制作に専心する。編集工房「書玄」主宰

名歌古筆集成〈第5巻〉「秋」(2) の商品スペック

商品仕様
出版社名:書芸文化新社
著者名:飯島 太千雄(編著)
発行年月日:2002/02/18
ISBN-10:478640165X
ISBN-13:9784786401657
判型:B5
ページ数:259ページ
縦:25cm
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