ニューヨークJazz―パーフェクト・ジャズ・ガイド200 [単行本]

ニューヨークJazz―パーフェクト・ジャズ・ガイド200 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ニューヨークにおけるジャズの歴史をたどれば、この音楽の発展はつぶさに理解することができる。本書は、そうした視点に基づいて書かれたもの。併せて各時代・各スタイルの代表的なアルバムも数多く紹介した。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　“ニューヨークＪａｚｚ”の黎明期～スイング時代
  第２章　モダン・ジャズ前期＝ビバップ時代
  第３章　モダン・ジャズ後期＝ハード・バップからモード・ジャズへ
  第４章　ここからクラブ・ミュージックが生まれた
  第５章　荒れ狂うフリー・ジャズ
  第６章　フュージョン旋風
  第７章　モダン・ジャズの逆襲
  第８章　ニュー・ウェイヴ・ジャズ・ムーヴメント
  第９章　２１世紀はクラブ・ジャズ
  ニューヨーク最新クラブ案内

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小川 隆夫(オガワ タカオ)
  １９５０年８月７日、東京生まれ。１９７７年、東京医科大学卒業。ブルーノート・レーベルの完全コレクターとして世界的に知られる。Ｊａｚｚだけでなく、ＲｏｃｋやＰｏｐｓなど幅広いジャンルのコレクターで、そのライブラリーはレコード２万枚、ＣＤ３万枚を超える。１９８１～８３年、ニューヨーク大学大学院在籍中にウィントン・マルサリス、プランフォード・マルサリス、アート・ブレイキーなどと親交を深め、マイルス・デイヴィス、アルフレッド・ライオン（ブルーノート創立者）などＪａｚｚ界の人脈は幅広く、デニス・チェンバースのプロデューサーとしても知られる。１９８７年、ＵＫのＡＣＩＤ　ＪＡＺＺの仕掛け人ポール・ブラッドショウと共に、麻布で開かれた日本における最初のクラブ・ジャズ・イベントもプロモートした。自身も現在ＤＪドク・サベージとして活動し、世代を超えてのジャズ普及に貢献している。現在、スイングジャーナルで「マイルスの真実」を連載中

ニューヨークJazz―パーフェクト・ジャズ・ガイド200 の商品スペック