シートンの動物記―野性の「いのち」、6つの物語(集英社みらい文庫) [新書]

シートンの動物記―野性の「いのち」、6つの物語(集英社みらい文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  シートンさんは、たくさんの野生動物を観察し、多くの物語を書きました。この本ではその中から、６つのお話を紹介します。「ラグとお母さんウサギ」「おかしな子グマ、ジョニー」「十羽のコガモの冒険」「オオカミの王、ロボ」「スプリングフィールド村のキツネ」「銀の印の、あるカラスの物語」…いきいきとした文章でまとめられた訳で、シートンさんの世界への入門にふさわしい一冊です！小学中級から。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ラグとお母さんウサギ；おかしな子グマ、ジョニー；十羽のコガモの冒険；オオカミの王、ロボ；スプリングフィールド村のキツネ；銀の印の、あるカラスの物語

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  シートン,アーネスト・T.(シートン,アーネストT.)
  １８６０‐１９４６年。イギリス出身の博物学者、作家、画家。野生動物についての多くの作品を発表。日本では、それらをまとめて『シートン動物記』と呼ぶことが多い
  
  谷村 志穂(タニムラ シホ)
  １９６２年札幌市生まれ。小説家。北海道大学農学部で応用動物学を専攻。２００３年『海猫』で第１０回島清恋愛文学賞を受賞。著書多数。紀行、訳書も手がける

シートンの動物記―野性の「いのち」、6つの物語(集英社みらい文庫) の商品スペック