竜二漂泊1983―この窓からぁ、なんにも見えねえなあ [単行本]
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竜二漂泊1983―この窓からぁ、なんにも見えねえなあ [単行本]

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出版社:三一書房
販売開始日: 2013/07/08
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竜二漂泊1983―この窓からぁ、なんにも見えねえなあ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あの映画はいったい何だったのか…。現在も語り続けられる『竜二』。その系譜を「俺たちの旅」「とんぼ」に辿りながら、八三年という時代の熱を活写する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 『竜二』漂泊
    第2部 竜二フォーエバー
    第3部 追悼神波史男
    第4部 『竜二』とその時代
    第5部 映画という病、芸能という魔窟
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷岡 雅樹(タニオカ マサキ)
    1962年北海道生まれ。札幌南高校卒業。ノンフィクション作家。ビデオレンタル業界草創期より、製作、販売、卸、流通、宣伝、批評と携わる。99年に、『Vシネマ魂』(四谷ラウンド)を発表し、以後は文筆業に。2002年にVシネマ『Vシネマ魂』を監督。2006~8年文化庁芸術選奨(映画部門)推薦委員。2010年度より雑誌『キネマ旬報』ベストテン選考委員
  • 出版社からのコメント

    『竜二』は最後の孤塁であった。

    あの映画はいったい何だったのか……。現在も語り続けられる『竜二』の伝説。
  • 内容紹介

    1983年、日本の映画界を震撼させた一本の自主制作映画ー『竜二』
    新しい風を巻き起こしながら、ヤクザ映画に見向きもしなかった層からも熱狂的な支持を受ける。
    しかし、撮影時からガンを患っていた主演、脚本の金子正次は、公開の最中に世を去り、たった一本の映画と共に伝説となった。
    本書は、突然現れた奇跡のような作品を通じて、映画と、あの時代の熱を活写すると共に、幻の「吉田監督版」と完成版(川島透監督)との比較を通じて、 『竜二』の何が新しかったのかを子細に浮かび上がらせてゆくだけでなく、現在の映画・芸能界と市民社会を挑発する「最後の映画評論家」谷岡雅樹、渾身の文明評である。

竜二漂泊1983―この窓からぁ、なんにも見えねえなあ の商品スペック

商品仕様
出版社名:E-lock.planning
著者名:谷岡 雅樹(著)
発行年月日:2013/07/08
ISBN-10:438013900X
ISBN-13:9784380139000
判型:B6
発売社名:三一書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:405ページ
縦:20cm
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