こんな夜更けにバナナかよ―筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち(文春文庫) [文庫]
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こんな夜更けにバナナかよ―筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2013/07/10
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こんな夜更けにバナナかよ―筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ボランティアの現場、そこは「戦場」だった―筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦らボランティアの日常を描いた本作には、現代の若者の悩みと介護・福祉をめぐる今日的問題のすべてが凝縮されている。講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞した名著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 今夜もシカノは眠れない
    第1章 ワガママなのも私の生き方―この家は、確かに「戦場」だった
    第2章 介助する学生たち―ボランティアには何があるのか1
    第3章 私の障害、私の利害―「自立生活」と「障害者運動」
    第4章 鎖につながれた犬じゃない―呼吸器をつけた自立生活への挑戦
    第5章 人工呼吸器はわれなり―筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線
    第6章 介助する女性たち―ボランティアには何があるのか2
    第7章 夜明け前の介助―人が人と生きることの喜びと悲しみ
    エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの
  • 内容紹介

    映画化決定! 大泉洋主演、2018年冬公開予定。

    ボランティアの現場、そこは「戦場」だった――

    自分のことを自分でできない生き方には、尊厳がないのだろうか? 介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクション!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 一史(ワタナベ カズフミ)
    1968年、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごし、1987年、北海道大学理2系入学と同時に札幌市に移り住む。1991年、北大文学部行動科学科を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』で、サントリー学芸賞などを受賞

こんな夜更けにバナナかよ―筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:渡辺 一史(著)
発行年月日:2013/07/10
ISBN-10:4167838702
ISBN-13:9784167838706
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:558ページ
縦:16cm
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