眩い闇―宗教的想像力 [単行本]

眩い闇―宗教的想像力 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ヴォーンが、ひたすら希う「眩い闇」は、ディオニュシオスの闇である。神は、超自然の光である。光の横溢を前にして、魂は、目が眩む。盲目の抱擁の裡に、魂は、神と合一する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１節　「一粒の真砂」
  第２節　「心の貧しき人々」
  第３節　「不死の麦」
  第４節　純白き想念
  第５節　石の火花
  第６節　歌う光
  第７節　眩い闇

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  奥田 裕子(オクダ ヒロコ)
  １９４０年生まれ。東京都立大学大学院人文科研究科修士課程修了。英文学専攻。静岡大学助教授、静岡大学教授を経て、静岡大学名誉教授

眩い闇―宗教的想像力 [単行本] の商品スペック