境界線上のホライゾン〈6 中〉GENESISシリーズ(電撃文庫) [文庫]

境界線上のホライゾン〈6 中〉GENESISシリーズ(電撃文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  関東の地で行われる毛利の備中高松城戦と北条の小田原征伐。ついに対決するＭ．Ｈ．Ｒ．Ｒ．／羽柴と欧州覇王・六護式仏蘭西／毛利―二つの決戦と歴史再現を前に、毛利と北条との戦前会議に臨んだトーリ達。各陣営の勝利とその先を見据えた策謀―六護式仏蘭西がぶち上げた思わぬ野望に、会議は大きく荒れる。しかし、武蔵副会長・正純の機転によって、二つの歴史再現、そして関ヶ原の合戦への展望が見えたかと思えたその時、羽柴陣営の大谷・吉継が現れ―。六護式仏蘭西、北条、そして武蔵は、この“望まぬ来客”に対し、どのように対応していくのか？第六話、中盤戦！

• 出版社からのコメント

  羽柴と毛利の策謀を前に、会議に臨んだトーリ達の判断は？

• 内容紹介

  『羽柴勢への宣戦布告と見受けますが、宜しいでしょうか？』
  　関東の地で行われる毛利の備中高松城戦と北条の小田原征伐。ついに対決するM.H.R.R.／羽柴と欧州覇王・六護式仏蘭西／毛利――二つの決戦と歴史再現を前に、毛利と北条との戦前会議に臨んだトーリ達。
  　各陣営の勝利とその先を見据えた策謀――六護式仏蘭西〈エグザゴン・フランセーズ〉がぶち上げた思わぬ野望に、会議は大きく荒れる。
  　しかし、武蔵副会長・正純の機転によって、二つの歴史再現、そして関ヶ原の合戦への展望が見えたかと思えたその時、羽柴陣営の大谷・吉継が現れ――。
  　六護式仏蘭西、北条、そして武蔵は、この“望まぬ来客”に対し、どのように対応していくのか？
  
  図書館選書
  関東の地で行われる毛利の備中高松城戦と北条の小田原征伐。この二つの歴史再現を前に、“移動教室”最終日にトーリ達が確認した武蔵勢の今後の方針とは!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川上 稔(カワカミ ミノル)
  ライトノベル作家。１９７５年１月３日生まれ。東京出身

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