ぼくが探偵だった夏(講談社文庫) [文庫]
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ぼくが探偵だった夏(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/07/12
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ぼくが探偵だった夏(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夏を軽井沢で過ごす浅見家。小五の光彦は、“山の友達”の峰男、夏休み前は口も利けなかった本島衣理と三人で、女の人が行方不明になった“妖精の森”に出かける。昼間掘った穴に、夜、お棺のような箱を埋める怪しい三人組。光彦の不審を本気で聞いてくれたのは、二十歳の刑事竹村岩男だった。浅見光彦、最初の事件!
  • 目次

    第一章 妖精の森
    第二章 緑の館
    第三章 怪しい穴掘り
    第四章 夜の冒険
    第五章 ルポライターvs.刑事
    第六章 大発見
    第七章 永遠の思い出

    あとがき ぼくが少年だった頃
  • 出版社からのコメント

    軽井沢に一家で訪れた小五の夏、光彦少年は峰男と衣理の三人で、怪しい館の不審な穴掘りを目撃する。名探偵・浅見光彦、最初の事件!
  • 内容紹介

    浅見家では毎年、夏を軽井沢の別荘で過ごしていた。浅見家の次男、小五の光彦は、”山の友達”の峰男、夏休み前までは口も利けなかった本島衣理と三人で、女の人が行方不明になったという妖精の森に出かける。緑の館の庭で、昼間堀った大きな穴に、夜、お棺のような箱を埋めようとする怪しい三人組を光彦は目撃する。光彦の不審を本気で聞いてくれたのは、二十歳の地元の刑事竹村岩男だった。浅見光彦、記念すべき最初の事件!


    浅見光彦がまだ小学生だった頃、浅見家では、夏は軽井沢の別荘で過ごすのが恒例だった。夏の友達の峰男に紹介された喫茶店の少女は、なんと夏休み前に光彦の席の隣に座った転校生の衣理だった。気まずく口も利かなかった二人だが、最近、妖精の道で行方不明になった女の人がいるという噂で盛り上がり、確かめに行くことに。怪しげな「緑の館」では男が庭に大きな穴を掘っていた。ホタルを口実に夜、ふたたび訪れた光彦たちは、何かを埋めている男女を目撃する。それは消えた女の人なのか? 若い竹村刑事に事情を話した三人は、恐ろしさを振り払い、謎を追うのだった。その夏、浅見光彦は名探偵の第一歩を記すことになる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 康夫(ウチダ ヤスオ)
    1934年東京都生まれ。CM製作会社の経営をへて、『死者の木霊』でデビュー。名探偵・浅見光彦、信濃のコロンボ・竹村岩男ら大人気キャラクターを生み、ベストセラー作家に。作詞・水彩画・書など多才ぶりを発揮。2008年第11回日本ミステリー文学大賞受賞

ぼくが探偵だった夏(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:内田 康夫(著)
発行年月日:2013/07/12
ISBN-10:4062775921
ISBN-13:9784062775922
旧版ISBN:9784062705868
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:15cm
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