カマキリの生きかた―さすらいのハンター(小学館の図鑑NEOの科学絵本) [絵本]
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カマキリの生きかた―さすらいのハンター(小学館の図鑑NEOの科学絵本) [絵本]

筒井 学(写真・文)
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出版社:小学館
販売開始日: 2013/07/12
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カマキリの生きかた―さすらいのハンター(小学館の図鑑NEOの科学絵本) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生きるということは、えものをとらえ、食べていくこと。オオカマキリの一生。
  • 内容紹介

    カマキリにとって、生きるということは?

    冬をのりこえ、春をむかえたスポンジのような、ふしぎなかたまり。
    前の年のカマキリが産み残した卵のうです。

    1つの卵のうからは、200ぴきものの幼虫が生まれます。
    生まれたばかりの幼虫は、すぐに独り立ちをします。

    カマキリにとって、「生きる」ということは、そなえたカマで、えものをとらえ、食べていくこと。

    しかし、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして、ねらわれているのです。

    生き残れるのは、わずかな幼虫……。

    オオカマキリの一生を通して、きびしい自然界の「食物連鎖」のしくみを、とらえた写真絵本です。

    【写真と文】筒井学(つついまなぶ)
    1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。
    1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    作者が5年間をかけて、草むらで、オオカマキリを追いかけ、撮影した力作です。
    ほかの虫を狩り、食べる。時に、ほかの生物におそわれ、食べられる。
    そして、オスは交尾の時には、メスに食べられてしまうこともあります。
    この写真絵本で、はかなくも悲しい、カマキリたちの懸命に生きる姿を
    感じていただけたら幸いです。

    図書館選書
    1つの卵のうから生まれた200匹の幼虫。生まれてすぐに独り立ち。カマキリにとって生きるということは、えものをとらえ、食べていくこと。でも、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして狙われているのです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 学(ツツイ マナブ)
    1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している

カマキリの生きかた―さすらいのハンター(小学館の図鑑NEOの科学絵本) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:筒井 学(写真・文)
発行年月日:2013/07/15
ISBN-10:4097265156
ISBN-13:9784097265153
判型:規大
発売社名:小学館
対象:児童
発行形態:絵本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:39ページ
縦:21cm
横:24cm
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