新しい数学教科書の構想(中高一貫数学コース) [全集叢書]

新しい数学教科書の構想(中高一貫数学コース) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中高６年間の数学教育はどうあるべきなのか、指導要領にとらわれず、算数から現代数学への流れを具体化した独創的教科書「中高一貫数学コース」。綿密に組み立てられたカリキュラムの全貌を紹介するとともに、著者自身の指導経験を踏まえての、指導のポイント、理解のポイントを示す。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　全体の構想（コースという考え方
  Ａコース、Ｂコース―２つの道筋
  前期課程の構成
  後期課程の構成　ほか）
  ２　数学コースの内容（数学１
  数学２
  数学３
  数学４　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  志賀 浩二(シガ コウジ)
  １９３０年生まれ。新潟県出身。１９５５年東京大学大学院数物系修士課程を修了。その後すぐに東京工業大学理学部数学科の助手となり、助教授、教授となる。その後、桐蔭横浜大学教授、桐蔭生涯学習センター長などを務める。現在、東京工業大学名誉教授

新しい数学教科書の構想(中高一貫数学コース) [全集叢書] の商品スペック