ユーロ時代のフランス経済―経済通貨統合下の経済政策の枠組みと運営 [単行本]

ユーロ時代のフランス経済―経済通貨統合下の経済政策の枠組みと運営 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９８３‐２００５フランス経済大変貌の姿を明らかにし、ユーロ参加国の経済政策の最新情報を紹介する。「アジア通貨統合」に興味ある人にも絶好の参考書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　経済通貨同盟に至った背景
  第１章　欧州中央銀行下の統一された金融政策
  第２章　加盟国間の監視・協調下に置かれる財政政策
  第３章　財政政策の協調下で変貌する予算編成手続
  第４章　結果志向の予算編成の試み―新予算組織法の制定
  第５章　租税化する社会保障財政―社会保障予算法の導入
  第６章　間接税の調和下にある租税政策
  第７章　ユーロ圏のマクロ経済政策の現状と今後のユーロの行方
  補章　フランス経済調査解題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  栗原 毅(クリハラ タケシ)
  １９６３年岡山県生まれ。１９８６年大蔵省（現財務省）へ入省。２００２年６月より約３年間、在フランス日本国大使館に参事官として勤務

ユーロ時代のフランス経済―経済通貨統合下の経済政策の枠組みと運営 の商品スペック