核の再処理が子どもたちをおそう―フランスからの警告 [単行本]

核の再処理が子どもたちをおそう―フランスからの警告 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  フランス核再処理工場周辺で小児白血病が多発。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　疑われる再処理工場の影響―マリーヌの命を奪ったもの
  ２章　迷惑なラ・アーグ再処理工場―産地名を表せずに出荷
  ３章　放射能で汚染される海―漁獲量や魚にも影響
  ４章　ラ・アーグ周辺の放射能汚染―小児白血病は被ばくの影響か
  ５章　六ヶ所村で事故が起きたら…―被ばくの影響と被害
  ６章　行きづまる再処理―破綻している核燃料サイクル

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桐生 広人(キリュウ ヒロト)
  フォト・ジャーナリスト。１９５０年長野県飯田市生まれ。７２年より雑誌記者。８０年よりフリーランス。環境、とくに、核被害、原発被害などの取材を続ける

核の再処理が子どもたちをおそう―フランスからの警告 の商品スペック