日本補佐役列伝―興亡を分ける組織人間学(人物文庫) [文庫]

日本補佐役列伝―興亡を分ける組織人間学(人物文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  織田信長には豊臣秀吉、東郷平八郎には秋山真之…。歴史上の英雄たちの成功の裏には必ず名補佐役の存在があった！いつの時代も補佐役の良否が組織の興亡を左右する。大転換期を迎えた今、あなたの組織に必要な補佐役とは？日本史に登場した「主人」と「補佐役」の事例を抽出し、組織を成功に導く「補佐役の条件」を徹底検証する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　“王佐の心”と「補佐役」
  第２章　「補佐役」不在の悲劇
  第３章　理想の「補佐役」
  第４章　「補佐役」の功罪
  第５章　組織内「補佐役」の出処進退
  第６章　転換期の「補佐役」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加来 耕三(カク コウゾウ)
  １９５８（昭和３３）年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。同大学文学部研究員を経て、現在は作家、歴史家として独自の史観にもとづく著述活動を行なっている。『歴史研究』編集委員

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