蔵書の苦しみ(光文社新書) [新書]

蔵書の苦しみ(光文社新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  多すぎる本は知的生産の妨げ。自分の血肉と化した５００冊があればいい。机のまわりに積んだ本こそ活きる。―２万冊超の本に苦しみ続けている著者が、格闘の果てに至った蔵書の理想とは？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  蔵書が家を破壊する
  蔵書は健全で賢明でなければならない
  蔵書買い取りのウラ側
  本棚が書斎を堕落させる
  本棚のない蔵書生活
  谷沢永一の蔵書
  蔵書が燃えた人々
  蔵書のために家を建てました
  トランクルームは役にたつか？
  理想は五百冊
  男は集める生き物
  「自炊」は蔵書問題を解決するか？
  図書館があれば蔵書はいらない？
  蔵書処分の最終手段

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡崎 武志(オカザキ タケシ)
  １９５７年大阪府枚方市生まれ。ライター、書評家。書評を中心に執筆活動を続ける

蔵書の苦しみ(光文社新書) [新書] の商品スペック