"トウモロコシ"から読む世界経済(光文社新書) [新書]

"トウモロコシ"から読む世界経済(光文社新書) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人類の普遍的なテーマである食糧問題にも直結する穀物市場から見える、人間の食生活、農業、経済を、スペシャリストが語る

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　“トウモロコシ”で世界が揺れた
  第２章　穀物取引の現場を歩いて（グレーンメジャーの時代
  アメリカ農業とアグリビジネス
  アナリストとして）
  第３章　穀物市場を読む（穀物市場とは
  市場価格を読む
  天候を読む）
  第４章　穀物市場から見た世界経済（穀物市場から見た日本経済
  エネルギー源としてのトウモロコシ
  カギを握る中国とインド）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江藤 隆司(エトウ タカシ)
  １９４１年台湾生まれ。明治大学商学部卒業。’６４年伊藤忠商事入社、飼料原料部に配属。’７７～’８１年バンコク駐在、’８１年よりニューヨーク駐在。’８２年よりシカゴに駐在し、穀物専門の会社「ＣＩＧＲＡ社」を設立、副社長兼飼料原料部長として業務を遂行。’８７年帰国後、穀物情報提供のアナリストとして活動を開始。２００１年定年退職。２００２年２月江藤穀物研究所を設立、穀物アナリストとして講演、執筆活動を開始

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