ボッタクリ資本論―ゼニが来るヤツ逃げるヤツ(知恵の森文庫) [文庫]

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ボッタクリ資本論―ゼニが来るヤツ逃げるヤツ(知恵の森文庫) [文庫]

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出版社:光文社
販売開始日: 2003/05/08
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ボッタクリ資本論―ゼニが来るヤツ逃げるヤツ(知恵の森文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「金を貸す側も借りる側も鬼にするのが、資本主義社会」「資本の奴隷である労働者に、言論の自由などない」「コツコツ稼ぐことができないのが、人間の本質」「この社会では、道徳は何の役にも立たない」「いよいよ危ないとなったら、国家は平気で国民を見捨てる」など、この非情な社会システムの中で、勝ち逃げするための究極の知恵が、ここに。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ゼニはただそこにあるだけでゼニを生むんや(ゼニを巻き上げるのが資本主義の正義や 商工ローンもその一つにすぎんで
    「根保証」「切り替え」「手形」「連帯保証人」ようできたシステムや ほか)
    第2章 労働者はただ搾取されるために存在するんや(JCOの社員を殺したのは科学者づらした観念論者や
    資本の奴隷である労働者に言論の自由なんてないんや ほか)
    第3章 人間は何度でも同じあやまちを繰り返すで(コツコツ稼ぐことができんのが人間の本質や
    一発二二〇〇万円の大バクチ 一度知ったらやめられん蜜の味 ほか)
    第4章 資本家は何もせん ただゼニ勘定しとるだけや(日産は社員のクビ切りで二万人のお客さんを失ったんやで
    経営者は正直やったらアカン ウソをついてついてつきたおせ ほか)
    第5章 政府は資本家と手を結ぶ それが支配の構造や(借金体質の“真空”総理のせいでこの国は自己破産寸前や
    調整インフレなんてできるわけあらへん 日銀の国債引受けは危険やで ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青木 雄二(アオキ ユウジ)
    1945年生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、神戸に本社のある鉄道会社に就職。その後、市役所職員、キャバレーのボーイ、パチンコ店の店員、寿司屋の職人見習いなど30種以上の職業を転々とし、自らデザイン会社を設立した経験もある。’90年、週刊「モーニング」誌上で『ナニワ金融道』の連載を開始し、絶大な人気を得る。同作品で、’92年に第16回「講談社漫画賞」、’98年に第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。’97年マンガ家卒業宣言をし、エッセイストとして活躍するほか、講演も数多くこなしている

ボッタクリ資本論―ゼニが来るヤツ逃げるヤツ(知恵の森文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:青木 雄二(著)
発行年月日:2003/05/15
ISBN-10:4334782167
ISBN-13:9784334782160
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会科学総記
ページ数:242ページ
縦:16cm
その他:『まんが勝ち逃げ資本論』改題書
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