朝食をやめて健康になる(知恵の森文庫) [文庫]

朝食をやめて健康になる(知恵の森文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「朝食抜きはからだに悪い」は医学的根拠のない俗説だった！むしろ朝食こそが現代人を蝕む生活習慣病などの原因であることを、著者は膨大な臨床データで実証する。朝食の廃止は、いわば「小さな断食」。生体に本来備わった自然治癒力を高め、万病を予防・改善する薬いらずの健康法だ。ダイエット効果も抜群。それでもあなたは朝食を食べますか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　朝食をやめて健康になる（「朝食抜きはからだに悪い」という常識のウソ
  朝食摂取は生理機構に合っていない
  朝食をやめるだけで慢性病が治る
  日本も外国も昔の朝食は正午だった　ほか）
  第２部　健康づくりの知恵（生野菜食がいのちを養う
  ビタミンＣの補給が健康を守る
  皮膚からもっと酸素をとり入れる
  アトピー性皮膚炎と皮膚の働き　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 正(ワタナベ ショウ)
  １９２３年、山梨県生まれ。北海道大学医学部卒業。医学博士。渡辺医院院長。西医学研究所所長。対症療法に偏った現代医学のあり方に疑問をもち、医薬に頼らずに、本来、生体に備わった自然治癒力を生かして病気を治す独自の医療活動を実践。その基本が「食」の改善であり、「朝食抜きの一日二食」の効用を長年の臨床経験に基づいて実証

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