モノ・サピエンス―物質化・単一化していく人類(光文社新書) [新書]

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モノ・サピエンス―物質化・単一化していく人類(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2006/12/13
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モノ・サピエンス―物質化・単一化していく人類(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    臓器売買、代理母…ヒトは「パンツをはいたモノ」になり、やがて「使い捨て」られるのか?人間のモノ化(物質化・単一化)、「モノ・サピエンス化」がはじまったのは、広義にとらえれば人類の誕生とともに、少し限定すれば近代以降と考えられる。本書では、それをポストモダンの時代以降と想定。一九七〇年代から八〇年代にかけて、ポストモダンは世界的に大流行したが、この時代に「モノ・サピエンス化」が本格的にはじまったとする。さらにこの傾向に拍車がかかったのは、なんといっても九〇年代から。本書のテーマは「九〇年代以降の人間の状況」であり、このテーマに、さまざまな現象を通して迫っていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ ヒトの「使い捨て」時代がはじまった
    第1章 モノ化するブランド
    第2章 モノ化するカラダ
    第3章 モノ化する労働
    第4章 モノ化する命
    第5章 モノ化する遺伝子
    第6章 モノ化する思考
    第7章 モノ化する社会
    エピローグ 「人間の尊厳」の終焉と新しい時代のはじまり
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 裕一朗(オカモト ユウイチロウ)
    1954年福岡生まれ。’84年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得。玉川大学文学部教授(哲学・倫理学)

モノ・サピエンス―物質化・単一化していく人類(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:岡本 裕一朗(著)
発行年月日:2006/12/20
ISBN-10:4334033830
ISBN-13:9784334033835
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
ページ数:270ページ
縦:18cm
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