瞑想テクネーの書 [単行本]

瞑想テクネーの書 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人格効果というコツは、なによりも一人ひとりの「エネルギーの内包量」が高まることだ。ただし、ツキ、フロック、僥幸といった一時的なめぐりあわせではなく、生涯にわたって熟成する偶然がエネルギーによる人格効果なのである。本書では、だれもがあまりに馴染みすぎて、かえってその重要性を見逃していた、テーマをあつかっている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　生きるコツは型に宿る（生きたものごとにはコツがある
  彼女たちは話のコツに開眼した　ほか）
  第２章　悦びの生は「隣人」とともに（歴史の混迷は偉人を呼びよせる
  孔子には「創造の論理」がある　ほか）
  第３章　宇宙は「ハ音」で呼吸する（間がとれない苦痛
  「あいだ」と「ま」との二重性　ほか）
  第４章　偶然はエネルギーの賜物―呪術的心性を超えて（偶然は知らない顔でやってくる
  めぐりあいは並行線の交わり　ほか）
  第５章　「人格が運命である」というテーゼ（「しるし」を欲しがる陥穽
  奇跡は純粋偶然の極北　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  津田 優(ツダ スグル)
  １９４４年生まれ。’６６年、日本大学経済学部卒業。’８２年、元巨人軍監督・川上哲治氏との縁により天下の鬼叢林で名高い岐阜・正眼寺での坐禅、奈良・信貴山での断食、木曽・御岳山での滝行をはじめ本格的な修行にはいり、独自の呼吸法を使った「アルターゼーション瞑想法」を確立。’８９年には「アルタード・ライフ研究所」を設立し、セミナー、カウンセリング、企業研修、講演などを実施している

瞑想テクネーの書 [単行本] の商品スペック