街の灯 [単行本]

街の灯 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  あのニューヨークテロ事件から１年。高層ビルの谷間で名もない人々が繰り広げる、宝物のような出会いの数々。３０歳で単身渡米し、マンハッタンで起業した女性が、人々との触れ合いを描く、喜怒哀楽のストーリー。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ささやかな出会い
  ダイヤモンド
  土曜日のカスタマーサービス
  デボラ
  ひまわり
  ウインク
  ギリシア旅情
  寿司とニューヨーカー
  尋ねる人々
  言えないままのひとこと〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂田マルハン 美穂(サカタマルハン ミホ)
  １９６５年８月３１日生まれ。福岡県福岡市出身。山口県下関市にある梅光女学院大学（現梅光学院大学）日本文学科卒業後、上京。編集プロダクションや広告代理店で働く。１９９３年よりフリーランスのエディター＆ライターになり、「１年に３カ月の休暇を取る」との目標を実行。１年目は欧州を放浪、２年目は英国語学留学、そして３年目の９６年春、１年の予定で渡米する。語学留学するつもりでニューヨークに暮らし始めたものの、マンハッタンでの生活が波長に合い、長居を決意。９７年７月にミューズ・パブリッシング（Ｍｕｓｅ　Ｐｕｂｌｉｓｈｉｎｇ，Ｉｎｃ．）を設立し、就労ビザを得る。クライアント業務の傍ら、季刊誌『ｍｕｓｅ　ｎｅｗ　ｙｏｒｋ』を発行。２００１年夏、アーヴァンド・マルハン（インド人）と結婚。２００２年１月より、活動拠点をニューヨークからワシントンＤＣに移す

街の灯 [単行本] の商品スペック