村上春樹を音楽で読み解く―「小説」と「音楽」をめぐる冒険。 [単行本]

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村上春樹を音楽で読み解く―「小説」と「音楽」をめぐる冒険。 [単行本]

栗原 裕一郎(監修・著)大谷 能生(著)鈴木 淳史(著)大和田 俊之(著)藤井 勉(著)
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出版社:日本文芸社
販売開始日: 2010/09/30
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村上春樹を音楽で読み解く―「小説」と「音楽」をめぐる冒険。 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    羊~世界の終り~ノルウェイ~ダンス3~ねじまき鳥~カフカ~そして『1Q84』のあとに響くもの。気鋭の評論家による画期的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 村上春樹と「ジャズ」―正確に位置づけられた「屑」―村上春樹と「ジャズ」について
    第2章 村上春樹と「クラシック」―まずは音楽、お次に文学?―春樹作品とクラシックの関係を深読みする
    第3章 村上春樹と「ポップス」―空白と回路―村上春樹の作品にみる“ポピュラー”な音楽
    第4章 村上春樹と「ロック」―村上春樹的ロック至上主義
    第5章 村上春樹と「80年代以後の音楽」―80年代以降において「60年代的価値観」を封殺することと、ロックおよびポップスが鳴りやんでいくことの関係について
    特別鼎談 「更に深く、ハルキの森の、茂みの奥へ…!?」
    巻末特別付録 村上春樹の語った音楽と、音楽から語られた村上春樹
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栗原 裕一郎(クリハラ ユウイチロウ)
    1965年生まれ。評論家。文芸、音楽、美術、社会問題などその執筆活動は多岐にわたる。主な著書に『<盗作>の文学史』(第62回日本推理作家協会賞受賞、新曜社)

    大谷 能生(オオタニ ヨシオ)
    1972年生まれ。批評家、音楽家(サックス、エレクトロニクス)として先鋭的な活動を展開

    鈴木 淳史(スズキ アツフミ)
    1970年生まれ。クラシック音楽・文芸評論家。既存の言説に囚われない「私批評」を標榜

    大和田 俊之(オオワダ トシユキ)
    1970年生まれ。慶応義塾大学法学部准教授。専攻はアメリカ文学・アメリカ研究、ポピュラー音楽研究。日本ポピュラー音楽学会所属

    藤井 勉(フジイ ツトム)
    1983年生まれ。ライター。2008年豊崎由美氏主催の書評講座「書評の愉悦ブックレビュー」参加(現在も在籍)をきっかけに趣味として文章を書き始める。『村上春樹を音楽で読み解く』で本格的に執筆活動を開始

村上春樹を音楽で読み解く―「小説」と「音楽」をめぐる冒険。 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本文芸社
著者名:栗原 裕一郎(監修・著)/大谷 能生(著)/鈴木 淳史(著)/大和田 俊之(著)/藤井 勉(著)
発行年月日:2010/10/15
ISBN-10:453725789X
ISBN-13:9784537257892
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:231ページ
縦:19cm
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