竹田読本―まちとむら、農と食を結ぶ。(西日本新聞ブックレット〈7〉) [全集叢書]

竹田読本―まちとむら、農と食を結ぶ。(西日本新聞ブックレット〈7〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この竹田読本には観光振興の観点から、旧・竹田市内の活性化策が現場からの積極的なとりくみの紹介がなされています。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　町、人、里山、すべてを輝かせた「竹楽」の灯り（厄介もんの竹が観光資源に
  かかわった人たちが楽しい―竹田市観光協会・田部顕一郎さん）
  第２章　「農」に吹く風、九重野から（まちむら連携で活路を拓く
  ティーチイン竹田―九州２１世紀委員会農山村小委員会座談会
  これからは、村まるごと六次産業の時代）
  第３章　食でつながる、食で広がる（材料も火鉢も地産地消。竹田田楽、復興の物語
  みんなで料理を持ち寄って「家庭料理大集合」）
  第４章　よみがえる古代の浪漫（万葉の夢、紫の里づくり
  山神の里・神原「ぐりんつー」物語）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 弘(サトウ ヒロシ)
  百姓を志し、東京農大農業拓殖学科に進学するも、深遠なる「農」の世界に触れ、実践者となることを断念。側面から支援する側に回ろうと西日本新聞社に入社。システム開発部、日田支局、筑豊総局などを経て、現在経済部で「農、食、くらし」を担当。１９６１年生まれ、福岡県出身
  
  森 千鶴子(モリ チズコ)
  國學院大学卒業後、広告業界に入り、コピーライターとなる。１９９７年に福岡へＵターン後は、農・漁・食の分野の取材、執筆をしながら九州各地の地域作りに関わる。「家庭料理大集合」「食の文化祭」アドバイザー。九州各地を中心に、食の地元学に取り組む。１９６８年生まれ、福岡県出身

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