図解 クリーン・コール・テクノロジー [単行本]

図解 クリーン・コール・テクノロジー [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　石炭の利用
  第２章　クリーン・コール・テクノロジー（ＣＣＴ）の目的と原理
  第３章　石炭火力発電
  第４章　石油・天然ガス代替燃料と化学原料製造技術
  第５章　製鉄における石炭利用と乾留技術
  第６章　低品質炭の付加価値向上
  第７章　環境対応技術
  第８章　石炭灰
  第９章　むすび

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  持田 勲(モチダ イサオ)
  九州大学特任教授（産学連携センター）。１９６８年、東京大学大学院工学研究科合成化学専攻博士課程修了。九州大学講師（１９６８～）、九州大学助教授（１９６９～）、九州大学生産科学研究所教授（１９８２～）、九州大学機能物質科学研究所所長（１９９５～２期）を歴任。触媒化学、炭素資源化学、石炭・石油化学、環境化学が専門。最近ではピッチ系高性能活性炭素繊維を用いた局所的環境浄化システム開発、リチウム電池電極、燃料電池の研究、産業界と協同して実用化および国際化を推進。現在、石炭等化石資源製造技術中核人材育成事業およびＮＥＤＯ次世代石炭ガス化技術基盤（プログラムリーダー予定）を推進している。また日本化学会進歩賞以降、７件の国内の学会賞の受賞に加えて、アメリカ炭素学会Ｃ．Ｅ．Ｐｅｔｔｉｎｏｓ賞、アメリカ化学会Ｈ．Ｓｔｏｒｃｈ賞および同燃料部会Ｒ．Ａ．Ｇｌｅｎｎ賞も受賞

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