おとな二人の午後(角川文庫) [文庫]

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おとな二人の午後(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2003/09/25
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おとな二人の午後(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イタリアのセンスを偏愛する五木さん。そこに三十年以上暮らし古代ローマ史に打ち込む塩野さん。人気異邦人作家二人が古都ローマを散策し、人生の宝物について談笑する。ブランド・買い物・住まい・靴・車・ワイン・年齢・健康法・政治・宗教・教育etc。ユーモアあふれるカフェでの歓談にはじまり“二人の午後”は、時代の変わり目をどう生き抜くか、二十五歳以降いかに美しく生きていくか、についての結論へ―。五木思想と塩野哲学がコラボレイションする優雅でセクシーな旅とおしゃれと人生への誘い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ローマからの故国の眺め
    おしゃれは悪魔の誘い
    物語のあるイタリアの靴に惚れる
    古い物の背後にさす物語の輝き
    古代『ローマの休日』を歩く
    政治も教育もセクシーでなければ
    超常識的健康法のすすめ
    いま“寛容”の時代がやってきた
    ワインと車と、色のいろいろ
    アートを最高に楽しむコツ
    私たちにとって宗教とはなにか
    セクシーな文体と時代の微妙な関係
    貧しかったが尊敬されていたこの国
    「スペンデレベーネ」したあとの静かな死
    東京での再会「異邦人対談」番外篇
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
    1932年福岡県生まれ。52年早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライター等を経て、66年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。81年より一時休業して京都の龍谷大学に聴講生として通学。2002年、菊池寛賞を受賞

    塩野 七生(シオノ ナナミ)
    1937年東京生まれ。学習院大学哲学科卒業。63年から68年までイタリアに遊学。70年『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』で毎日出版文化賞、81年『海の都の物語』でサントリー学芸賞、82年菊池寛賞、99年司馬遼太郎を受賞。92年よりローマ帝国興亡の一千年を描く『ローマ人の物語』全15巻の執筆に取り組んでいる。ローマ在住

おとな二人の午後(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:五木 寛之(著)/塩野 七生(著)
発行年月日:2003/09/25
ISBN-10:4041294363
ISBN-13:9784041294369
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:395ページ
縦:15cm
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