ある流刑地の話(角川文庫) [文庫]
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ある流刑地の話(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 1963/09/01
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ある流刑地の話(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 目次

    二つの対話
     祈る男との対話/酔っぱらいとの対話
    観察
     国道の子供たち/仮面を剥ぐ/ふいに散歩を思いつくこと/決意/山へ出かける/ひとり者の不幸について/商人/放心の展望/帰路/通りすぎるひとたち/乗客/衣裳/拒絶/騎手の反省のために/
     街にむいた窓/インディアンになりたいと思う/樹/不幸であること
    判決
    村の医者
     新しい弁護士/村の医者/立見席の男/古い記録/掟/ジャッカルとアラビア人/鉱山に来たひとたち/隣り村/皇帝の密書/父の心配/十一人の息子/兄弟殺し/夢/ある学士院への報告
    ある流刑地の話
    断食芸人
     最初の悩み/小さな女/断食芸人/ヨゼフィーネという歌手、または、ねずみ族物語
    ある犬の探究
     
  • 出版社からのコメント

    絶望に効く短編、あります。20世紀を代表する作家の傑作短篇集。
  • 内容紹介

    流刑地の島を訪れた旅人は、奇怪な死刑執行台を見せられる。
    無数の歯車と針のついたこの装置で、まもなく一人の男が処刑されるという。
    旅人は気が進まないまま立ち合うことになり、この完璧な機械の説明を将校から受ける。
    緊張が高まるなか、恐ろしい刑の執行が始まるが――。(『ある流刑地の話』)
    ほかに「二つの対話」「観察」「判決」「村の医者」「断食芸人」「ある犬の探求」の7編を収録。

    図書館選書
    カフカの短編では最高傑作といわれる表題作ほか、「二つの対話」「観察」「判決」「村の医者」「断食芸人」「ある犬の探求」の7編を収録。

ある流刑地の話(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:フランツ カフカ(著)/本野 亨一(訳)
発行年月日:1963/09
ISBN-10:404208303X
ISBN-13:9784042083030
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:321ページ
縦:15cm
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