毒薬の誘惑(角川ソフィア文庫) [文庫]

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毒薬の誘惑(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2001/12/21
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毒薬の誘惑(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    毒薬、毒にはショッキングなイメージがつきまとう。しかし、例えばアヘン(モルヒネ)は多くの人々を虜にし「アヘン戦争」を引き起こしたが、一方では鎮痛薬としての役割を果たしつづけている。負の方向に使うか、医薬などに有効利用するかを決めているのは人類なのである。魔女の媚薬からサリンガスまで、人と毒との関わりの歴史、麻薬や毒の陶酔のメカニズム、毒殺事件、文学作品に描かれた毒などをやさしく解説、毒薬の世界を俯瞰する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 魔女と毒薬
    第2章 陶酔へのアプローチ
    第3章 神々の毒薬―心をうごかす毒
    第4章 毒殺の社会史
    第5章 ミステリーの毒
    第6章 毒とは何か―毒性発現のメカニズム
  • 出版社からのコメント

    世界的な毒の権威が、毒と人の歴史に迫る!刺激に満ちた「毒」読本。
  • 内容紹介

    砒素、シェイクスピアの毒、サリン……。世界的な毒の権威が、毒と人の歴史をたどり、ときに闇の歴史の主役となった毒を、事件やミステリーなどの文学作品、歴史上の人物との関わりの中で平明洒脱に綴る毒の文化史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 幹夫(ヤマザキ ミキオ)
    1931年、東京都文京区に生まれる。1954年、千葉大学薬学部卒業。1960年、東京大学大学院化学系研究科(薬学専攻)博士課程修了。薬学博士。国立放射線医学総合研究所主任研究官、千葉大学生物活性研究所教授、千葉大学薬学部教授を経て、現在、東京薬科大学客員教授

毒薬の誘惑(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:山崎 幹夫(著)
発行年月日:2001/12/25
ISBN-10:4043618018
ISBN-13:9784043618019
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:268ページ
縦:15cm
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