地獄じゃどいつもタバコを喫う(角川文庫) [文庫]

地獄じゃどいつもタバコを喫う(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  パリス・スコットは行き詰まっていた。ハリウッドの脚本家の仕事はクビになり、コンビニで働く毎日。乗ってる車は２５年落ち。女にも捨てられた。だが、偶然にも自殺したばかりのカリスマ・ロック・スターの未発表テープが手に入り、友人が盗んだヘロインまで転がり込んできたとなれば話は違う。原爆並に物騒な代物を換金すべく、ロスからベガスへ、パリスの危険な逃避行が始まった。テープを探すエージェント、麻薬を追うマフィアを旅の友に、死体の山を累々と築きながら―。ＬＡノワールの大傑作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  リドリー,ジョン(Ridley,John)
  ＮＹでスタンダップコメディアンとしてキャリアをスタート、その後ＬＡでＴＶ界に転身。人気番組の脚本家として活躍し、遂に映画界へ。フランシス・Ｆ・コッポラやオリバー・ストーンらと働く。現在も脚本家と小説家の二足のわらじで活躍を続ける

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