ただ去るが如く(角川文庫) [文庫]

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ただ去るが如く(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2001/09/21
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ただ去るが如く(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    5年前、組の幹部を殺害して大阪を後にした橋爪優作は、北陸の海辺の町で所帯を持ち、一見かたぎのような生活を送っていた。だが、その裏では元タンカー乗りの老人と手を組み、“表沙汰にできない金”を強奪するという裏仕事に手を染めていた。冬のある日、京都のお茶屋で闇献金を奪取した優作は、旧知の女実業家に現場を押さえられ、ありがたくない仕事を押しつけられる。ある業者から広域暴力団、共和会に渡る3億円の横取りだ。やむなく女の言い分を受け入れた優作は、因縁の男たちと対峙することになるが…。傑作ロマン・ノワール。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    香納 諒一(カノウ リョウイチ)
    1963年、横浜生まれ。早稲田大学第一文学部卒。91年「ハミングで二番まで」で小説推理新人賞受賞。92年『時よ夜の海に瞑れ』(文庫版『夜の海に瞑れ』)で長編デビュー。99年『幻の女』で日本推理作家協会賞受賞

ただ去るが如く(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:香納 諒一(著)
発行年月日:2001/09/25
ISBN-10:4041911052
ISBN-13:9784041911051
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:622ページ
縦:15cm
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