イワシと逢えなくなる日(角川ソフィア文庫) [文庫]

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イワシと逢えなくなる日(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2001/08/24
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イワシと逢えなくなる日(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マイワシの漁獲量が約450万トンと、史上最高の大豊漁であった1988年、「イワシは必ず減る」ことを大胆に予測した本書は刊行された。予測どおり、マイワシの漁獲高は奇しくも1988年をピークに減り続け、2000年には15万トンのレベルにまで落ち込む。イワシの豊漁を誰も疑わなかったころに、なぜ言い当てることができたのだろうか?綿密な検討と分析により、「魚種交替」の仮説が確信に変わるまでを鮮やかに描く、サイエンスノンフィクションの傑作、待望の文庫化!新たに描き下ろした「文庫版あとがき」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第0章 『魚種交替』への序曲
    第1章 謎に満ちた魚のロマン
    第2章 世界共通の悩み―『魚種交替』
    第3章 謎解きへの挑戦開始
    第4章 一筋の光明を見る
    第5章(終章) イワシと逢えなくなる日
  • 出版社からのコメント

    身近な魚の代名詞、「イワシ」が、「幻の魚」になる日はやってくるのか!?
  • 内容紹介

    魚好きの猫もうんざりしてまたいで通る、という意味で使われる、「猫またぎ」。時代によってサンマ、アジ、サバ、イワシと変遷した。主役となる魚種が交替する「魚種交替」の謎に迫るサイエンス・ノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河合 智康(カワイ トモヤス)
    1936年東京生まれ。農学博士、魚類生態学を柱とする海洋サイエンティスト。東京水産大学を卒業後、水産庁に勤務。1997年退官。魚類の生態や魚類資源の変動をテーマに研究し、その業績は海外にも知られる。とくに、イワシが空前の大豊漁であった1988年に刊行された本書は、その大胆な予測が数年後見事に立証され、話題となった。現在、「21世紀の水産を考える会」代表理事

イワシと逢えなくなる日(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:河合 智康(著)
発行年月日:2001/08/25
ISBN-10:4043489021
ISBN-13:9784043489022
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:生物学
ページ数:261ページ
縦:15cm
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