戦後民主主義のリハビリテーション―論壇でぼくは何を語ったか(角川文庫) [文庫]

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戦後民主主義のリハビリテーション―論壇でぼくは何を語ったか(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2005/01/25
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戦後民主主義のリハビリテーション―論壇でぼくは何を語ったか(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オウムの時代からネットバブル崩壊、そして自衛隊イラク派遣まで「論壇」を舞台に書かれた言葉の数々。この十年、社会は急速に階級化し、「自己責任」が是とされてきた。多くの言論人とメディアが右傾化と保身に転向し、公共性が社会から失われつつある現在、著者はあえて「戦後民主主義」こそが理念としてなお有効性を持つと主張する。個人が暗黙に「空気」を読むことを要求され、語るべき言葉が沈黙する時、それはファシズムの到来ではないのか?一貫して同じ場所から語り続けるサヨクの矜持。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 神が宿らない細部もある(サブカルチャーである、ということ
    編集者である、ということ ほか)
    第2部 プチ禁忌の時代(だいたいでいいじゃないか
    ぼくが好きだった江藤淳 ほか)
    第3部 君は誰から君を守るのか(いかに戦後民主主義を語るか
    消費社会論再考 ほか)
    第4部 メイキングつきの世界の果てで(メイキングつきの政治
    誰が「新しい日本国憲法」を書くのか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    1958年、東京都生まれ。批評誌『新現実』主宰。批評家、編集者、作家、まんが原作者

戦後民主主義のリハビリテーション―論壇でぼくは何を語ったか(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:大塚 英志(著)
発行年月日:2005/01/25
ISBN-10:4044191190
ISBN-13:9784044191191
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:638ページ
縦:15cm
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