古墳が語る古代史の「虚」―呪縛された歴史学 [単行本]
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古墳が語る古代史の「虚」―呪縛された歴史学 [単行本]

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販売開始日: 2013/07/26
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古墳が語る古代史の「虚」―呪縛された歴史学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古墳時代という言葉で隠された墳墓の実態!古墳といえば前方後円墳=大和というイメージの強さが、何かを見落とさせている?本書は、古墳文化の真相を読み解く“コロンブスのタマゴ”だ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 見えてこない「古墳時代」のイメージ(古墳時代とはどんな時代か
    明治期の古代史研究―研究が抑制されていた「日本の古代」
    近代の「日本古墳研究」はW・ゴーランドに始まった
    見えてこない「古墳時代」
    「ミネルバ論争」と「ひだびと論争」
    古墳時代のさきがけ「支石墓」と「積石塚」のこと)
    第2章 日本歴史のなかの「古墳」(古文献に見る「古墳」
    明治維新以前の「古墳」研究
    「国史」と「古墳」
    戦後の「古墳」研究)
    第3章 古墳からの声を聞こう(古代史における「国」概念の揺れ
    「国」概念と「大王」「王」の問題
    日本「古代史像」の「虚」)
    第4章 ユーラシア大陸と「墳丘墓」(戦前・世界史的視野での墳丘墓研究
    戦後・「日本文化とユーラシア」、新たな視点)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    相原 精次(アイハラ セイジ)
    歴史作家・日本ペンクラブ会員。1942(昭和17)年横浜生まれ。1965(昭和40)年國學院大学文学部卒業。同年4月より奈良市にある私立中・高等学校に国語教師として赴任。5年間勤務後、横浜に戻る。2003(平成15)年4月、神奈川県立高等学校を定年退職。執筆活動に専念

古墳が語る古代史の「虚」―呪縛された歴史学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:相原 精次(著)
発行年月日:2013/07/25
ISBN-10:4779119146
ISBN-13:9784779119149
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:337ページ
縦:19cm
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