ポストヒューマニティーズ―伊藤計劃以後のSF [単行本]
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ポストヒューマニティーズ―伊藤計劃以後のSF [単行本]

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出版社:南雲堂
販売開始日: 2013/07/26
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ポストヒューマニティーズ―伊藤計劃以後のSF [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本的ポストヒューマン」を現代日本SFの特質ととらえ、活況を呈する日本SFの中核を担う作家(伊藤計劃、円城塔、瀬名秀明、飛浩隆、長谷敏司、宮内悠介)の作品を中心に論考する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本的ポストヒューマンの諸相(「伊藤計劃以後」と「継承」の問題―宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』を中心に
    カオスの縁を漂う言語SF―ポストヒューマン/ヒューマニティーズを記述する
    人間社会から亜人へと捧ぐ言葉は何か―瀬名秀明「希望」論
    肉体と機械の言葉―円城塔と石原慎太郎、二人の文学の交点
    新世紀ゾンビ論、あるいはHalf‐Life(半減期))
    第2部 浸透と拡散、その後(アンフェアな世界―『ナウシカ』の系譜について
    虚構内キャラクターの死と存在―複岐する無数の可能世界でいかに死を与えるか
    SF的想像力と映画の未来―SF・映画・テクノロジー
    科学幻視―新世紀の本格SFミステリ論
    ネット小説論―あたらしいファンタジーとしての、あたらしいメディアとしての)

ポストヒューマニティーズ―伊藤計劃以後のSF [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南雲堂
著者名:限界研(著)
発行年月日:2013/07/25
ISBN-10:452326516X
ISBN-13:9784523265160
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:436ページ
縦:20cm
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