ある村の幕末・明治―『長野内匠日記』でたどる75年 [単行本]

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ある村の幕末・明治―『長野内匠日記』でたどる75年 [単行本]

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出版社:弦書房
販売開始日: 2013/08/05
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ある村の幕末・明治―『長野内匠日記』でたどる75年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文明の風は娑婆を滅ぼす。幕末期から明治初期へ時代が大きく変転していく中で、小さな村の人々は「近代化」の波をどのように受けとめたか。文化10年(1813)~明治20年(1887)、村の現実を克明に記した膨大な日記から見えてくる“近代”の意味。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 阿蘇大宮司家と長野村(長野村と長野家の来歴
    中世の終焉
    近世のはじまり ほか)
    第2章 さまざまな身分を持つ男・長野内匠(武士としての長野内匠
    農民としての長野内匠
    手習師匠としての長野内匠 ほか)
    第3章 村のくらしと文化―豊かな人間模様(阿蘇地方のくらし
    長野村の行政とくらし
    村の衣 ほか)
    第4章 近代は“開明”か“迷惑”か(変革の予兆
    小倉戦争
    長野村の明治維新 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長野 浩典(ナガノ ヒロノリ)
    1960(昭和35)年、熊本県南阿蘇村(旧長陽村)生まれ。1986(昭和61)年、熊本大学大学院文学研究科史学専攻修了(日本近現代史専攻)。現在、大分東明高等学校教諭

ある村の幕末・明治―『長野内匠日記』でたどる75年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:弦書房 ※出版地:福岡
著者名:長野 浩典(著)
発行年月日:2013/08/05
ISBN-10:4863290918
ISBN-13:9784863290914
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:312ページ
縦:21cm
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