共感の技法―福島県における足湯ボランティアの会話分析 [単行本]
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共感の技法―福島県における足湯ボランティアの会話分析 [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2013/07/31
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共感の技法―福島県における足湯ボランティアの会話分析 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    厳しい体験の語りをわれわれは受け止められるのか。会話分析で読み解く、ボランティアたちの微細な振る舞い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    足湯活動の相互行為分析
    二つで一つ―複合活動としての足湯活動
    マッサージの手順が違反されるとき
    視線のゆくえ
    話題の展開―足湯利用者はどのようにして自分から語り始めるか
    態度のすりあわせ―「共感」はどのように形成されるか
    避難期間の表わし方から読みとれること
    飛び越えの技法―「でも」とともに導入される共感的反応
    経験の固有性を認める共感
    共通性を示すこと―共感の権利はどのように主張されるのか
    段階をへる共感
    不満・批判・愚痴を述べるということ
    できなかったこと、そしてできたこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西阪 仰(ニシザカ アオグ)
    明治学院大学社会学部教員。文学博士。専攻は、エスノメソドロジーおよび会話分析

    早野 薫(ハヤノ カオル)
    お茶の水女子大学外国語教育センター教員。Ph.D.(語学)。専攻は、会話分析、言語学

    須永 将史(スナガ マサフミ)
    首都大学東京人文科学研究科社会学教室博士後期課程。専攻は、会話分析、ジェンダー論

    黒嶋 智美(クロシマ サトミ)
    明治学院大学社会学部付属研究所研究員。Ph.D.(応用言語学)。専攻は、会話分析

    岩田 夏穂(イワタ ナツホ)
    大月市立大月短期大学教員、人文科学博士。専攻は、日本語教育、会話分析

共感の技法―福島県における足湯ボランティアの会話分析 の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:西阪 仰(著)/早野 薫(著)/須永 将史(著)/黒嶋 智美(著)/岩田 夏穂(著)
発行年月日:2013/07/20
ISBN-10:4326602554
ISBN-13:9784326602551
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:212ページ
縦:21cm
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