中尾太一詩集(現代詩文庫) [全集叢書]
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出版社:思潮社
販売開始日: 2013/07/29
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中尾太一詩集(現代詩文庫) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集』で鮮烈に登場した詩人の、いまを生きる作品群。今日の悲歌がまっすぐに立ちあがる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    詩集「数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集」全篇
    詩集「御世の戦示の木の下で」から
    未刊詩篇
    散文
    作品論・詩人論
    往復書簡=稲川方人・中尾太一
  • 内容紹介

    今日は鳥が見えないが、犬が川を流れている、へい、命を返してくれ返してくれ、それはボブ・ディランのなんていう曲だったろう、僕は柱になって倒れていた
    それから何処までも転がっていった、柱の中には二人の子供が身体を寄せ合っている、そいつらも激しい雨を感じて泣いている、やすらかに眠っていてくれ
    (「a viaduct」)

    「そこには常に、のっぴきならない切実さが溢れている。中尾太一は彼の才能と死のものぐるいで闘争しつつ、詩を書き続けている」(佐々木敦)
    『数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集』で鮮烈に登場した詩人の、いまを生きる作品群。今日の悲歌がまっすぐに立ちあがる。
    解説=山嵜高裕、白鳥央堂、安川奈緒、往復書簡=稲川方人
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中尾 太一(ナカオ タイチ)
    1978年、鳥取で生まれる。18歳のころ、伊藤比呂美らの詩に触れ、実作を始める。20代前半は荻窪を中心に詩の朗読活動を盛んに行う。また、22歳ごろから人形劇、影絵の仕事に10年ほど従事し、日本国内外を巡演する。2006年、思潮社50周年記念現代詩新人賞受賞。日本大学芸術学部中退

中尾太一詩集(現代詩文庫) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:中尾 太一(著)
発行年月日:2013/07/20
ISBN-10:4783709815
ISBN-13:9784783709817
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:19cm
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