大島渚の時代―時代のなかの大島渚 [単行本]
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大島渚の時代―時代のなかの大島渚 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2013/08/02
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大島渚の時代―時代のなかの大島渚 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争責任、他者としてのアジア、日本の権力構造、国家と死刑、窮極の愛と性…。現代史のアポリアと格闘し続け、世界映画の前衛を疾走した大島渚という稀有な時代精神を、戦後思想・芸術との関係のなかで論じ、未来への尽きぬ可能性を明らかにする。躍動する圧倒的批評!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一つの国、一つの時代に、一人の映画監督という決意
    鳩を売る少年は「世界」を告発する―『愛と希望の街』
    一九六〇年、危機の時代の映画―『青春残酷物語』
    赤い破壊の衝動―『太陽の墓場』
    政治を超えて政治へ―『日本の夜と霧』
    戦争責任と子供たち―『飼育』
    四郎は「異数の世界」へ降りていったか―『天草四郎時貞』
    時代の表層に浮遊する記号をいかに捉えるか―『悦楽』
    戦後とはどんな時代なのか―『白昼の通り魔』
    大島渚の二本のPR映画―『私のベレット』『小さな冒険旅行』〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野沢 稔彦(オノザワ ナルヒコ)
    1947年1月生まれ。映画プロデューサー、監督、脚本、批評

大島渚の時代―時代のなかの大島渚 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:小野沢 稔彦(著)
発行年月日:2013/07/30
ISBN-10:4620322040
ISBN-13:9784620322049
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:396ページ
縦:20cm
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