ビデオディスク開発秘話―松下電器の苦闘と敗退の記録(草思社文庫) [文庫]
    • ビデオディスク開発秘話―松下電器の苦闘と敗退の記録(草思社文庫) [文庫]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001919865

ビデオディスク開発秘話―松下電器の苦闘と敗退の記録(草思社文庫) [文庫]

価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:草思社
販売開始日: 2013/08/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ビデオディスク開発秘話―松下電器の苦闘と敗退の記録(草思社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在のBlu‐ray、DVDへとつながる「ビデオディスク」の開発競争は、世界の名だたる家電企業を巻き込み数十年にもおよんだ大戦争だった。先行するRCA、テレフンケン、フィリップスに加え70年代には松下(現パナソニック)が参戦、ビクター、ソニー、パイオニアなどがしのぎを削る戦場となった。趨勢は松下が握ると誰もが思っていたが―。あまたの技術者が開発に身を投じて苦闘し、そして敗北していった過程を、当時、松下幸之助自ら何度も足を運んだ現場で開発にあたっていた技術者が回想した貴重な敗戦録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「画の出るレコード」という夢
    第1章 最後の大型家電製品
    第2章 エジソン流の試練
    第3章 先駆者たちの失速
    第4章 光のレコード
    第5章 針と光の闘い
  • 出版社からのコメント

    ビデオディスク開発、それは十数年に及ぶ戦争だった。「20世紀最後の大型家電製品」の開発競争をその渦中にいた技術者が描く。
  • 内容紹介

    ビデオディスク開発。それは十数年にもおよぶ戦争だった。RCA、テレフンケン、フィリップス、松下、ビクター、パイオニア、ソニー…。「20世紀最後の大型家電製品」をめぐる苛烈な開発競争を、その渦中にいた現場の技術者が描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神尾 健三(カミオ ケンゾウ)
    1928年、大阪生まれ。48年に官立大阪工業専門学校(現大阪府立大学)精密機械科を卒業。同年、千代田光学精工(現ミノルタ)に入社。ミノルタ35やSR2の試作製造に携わる。59年、松下電器産業に移る。オーディオ・プレーヤーの開発の後、74年よりビデオディスクの開発に携わり、ディスクシステム開発センター部長を最後に退社。85年より株式会社メイテック常務取締役技術本部長、93年よりノートルダム女子大学非常勤講師、98年より和歌山大学客員教授を務めた。現在、オリンパス写真クラブ大坂支部会員
  • 著者について

    神尾健三 (カミオケンゾウ)
    1928年大阪生まれ。千代田光学精工(現コニカミノルタ)に入社し技術者としてミノルタ35やSR2を開発。1959年松下電器産業に移り1974年よりビデオディスクの開発に携わり、1993年以降は経験を活かし大学で教鞭をとる傍ら執筆活動をはじめ、『ビデオディスクが開く世界』(中公新書)、『めざすはライカ!』(草思社)などの著書がある。

ビデオディスク開発秘話―松下電器の苦闘と敗退の記録(草思社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:神尾 健三(著)
発行年月日:2013/08/08
ISBN-10:4794219946
ISBN-13:9784794219947
判型:文庫
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:16cm
他の草思社の書籍を探す

    草思社 ビデオディスク開発秘話―松下電器の苦闘と敗退の記録(草思社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!