日本の常識を疑え! [単行本]

日本の常識を疑え! [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  問題な日本をズバリ指摘！井の中の蛙にならないための海外情報と発想の転換を促し他人に差をつける考え方のヒント集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　変化の兆しに鈍感になっていないか（成熟した消費社会になってもお金の使い方が変わらない日本
  「投資」に対するアレルギーを克服するときがきた　ほか）
  第２章　ブッシュは世界の嫌われ者か（力を信奉するアメリカと平和主義国家日本の違い
  ブッシュ再選を後押ししたリベラルメディア・エリートの失墜　ほか）
  第３章　大局観を見失っていないか（国民の税金をどぶに捨てて恥ない役人の呆れた無責任体質
  郵政民営化後にやるべきことは海外に投資先を求めること　ほか）
  第４章　井の中の蛙になっていないか（いま注目を集めるフランスとドイツの気鋭の政治家
  石油資源を糧に強権政治を進めるプーチン政権　ほか）
  第５章　固定観念に縛られていないか（少子化対策は日本の最重要課題　このままでは日本人は滅亡する？
  国も地方も逆転の発想でさまざまな課題に取り組もう　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹村 健一(タケムラ ケンイチ)
  １９３０年大阪生まれ。５３年京都大学文学部卒業。第１回フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学に学ぶ。５５年英文毎日記者となる。６３年退社後、一年間山陽特殊製鋼調査部長を務める。６６年から７１年まで追手門学院大学英文科助教授として教鞭を執る。英文毎日時代から、テレビ・ラジオ出演、執筆・講演を通じて幅広い評論活動を行う

日本の常識を疑え! [単行本] の商品スペック