歴史に学ぶ大江戸株式会社の危機管理術 [単行本]

歴史に学ぶ大江戸株式会社の危機管理術 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  企業に降りかかる危機をどう乗り切るか日々の企業活動へのヒント満載！歴史に登場したすぐれた側近たち。彼らはトップをどう動かしたのかその行動原理がいま明らかに。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　人事・経理・文書の仕事の巻（土井利勝―トップに「何をさせるか」「何をさせないか」
  堀平太左衛門―危機的な状況下でこそ必要な社員教育
  藤田東湖―適材適所のガラス張り人事を強行する　ほか）
  ２　“秘書的”仕事の巻（大槻伝蔵―情報が自然にはいってくる存在になる
  丹羽長秀―一目置かれる安定剤としての存在に
  本多正信―“ア・ウン”の呼吸の保たれる間柄を　ほか）
  ３　政治的な渉外の巻（河合定恒・道臣―会社の特殊性に合った資質を持つ
  山中鹿介―必要なのは「何をするのか」の提示
  大石内蔵助―組織の緩衝装置としての昼行灯になる）
  ４　高度で微妙な仕事の巻（竹股当綱―リーダーのエントレインメントを起こす
  栗山大膳―内部告発は私心、私欲みじんもなく
  蜂須賀小六―働く人間を生きかえらせる魅力を持つ　ほか）

歴史に学ぶ大江戸株式会社の危機管理術 [単行本] の商品スペック