前立腺がん検診力―PSA検査で早期発見を [単行本]

前立腺がん検診力―PSA検査で早期発見を [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  がん検診不要論に物申す。前立腺がん早期発見のために、５０歳をこえたら「まさか俺が！？」の意識を捨て、自分のため、家族のために、前立腺がん検診を受けよう。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  はじめに
  前立腺の基礎知識
  前立腺がん患者数の飛躍的増加
  前立腺がん検診の現状
  日本の前立腺がんの検診結果
  世界の前立腺がん検診有用性の研究
  日本の前立腺がん検診有用性の研究
  前立腺がん検診の実際
  ＰＳＡの特性
  ２次検診（精密検査）について
  前立腺がん検診の問題点と有用性に関する論争
  前立腺検診の費用対効果
  前立腺がんが発見された場合の治療法の選択
  治療におけるＰＳＡ値の活用
  前立腺がん検診のまとめ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  勝岡 洋治(カツオカ ヨウジ)
  １９７０年慶応義塾大学医学部卒業後、同大学助手、東海大学医学部助教授を経て、１９９６年より大阪医科大学教授。医学博士。専門は泌尿器科学。１９７８～８２年米国チューレン大学、１９９０年ハーバード大学に留学。関連学会および団体の理事、監事、学会長、評議員、専門部会委員長、審査委員、専門誌の編集委員などを歴任。２０１１年大学退職後は大阪医科大学名誉教授、社会医療法人畷生会脳神経外科病院名誉院長に就任。現在は財団法人ポートアイランド病院院長を務める

前立腺がん検診力―PSA検査で早期発見を [単行本] の商品スペック