聖女の塔―建築探偵桜井京介の事件簿(講談社文庫) [文庫]

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聖女の塔―建築探偵桜井京介の事件簿(講談社文庫) [文庫]
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聖女の塔―建築探偵桜井京介の事件簿(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/08/09
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聖女の塔―建築探偵桜井京介の事件簿(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治の教会が残る長崎県の無人島で、女たちが火に焼かれて死んだ。宗教的理由による集団自殺か、殺人なのか?桜井京介は、事件性を疑う私立探偵に乞われ現地へ向かう。その頃、蒼はカルト教団に入信した友人を救おうとしていた。二人に迫る悪意の罠。狂気の炎が再び空を焦がす時、京介は蒼を救えるのか!?
  • 目次

    プロローグI──幻視黙示録
    プロローグII──いやはての丘

    殺意の情景(1)
    少し灰色の春
    独房の聖女
    殺意の情景(2)
    灰の水曜日
    ぐろうりや
    殺意の情景(3)
    顔無き侵入者
    カルトの方舟
    殺意の情景(4)
    波手島縁起
    鋼の罠
    interlude
    夢と現の狭間に
    凶天使の影

    エピローグI──幾度でも
    エピローグII──昏き鏡

    ノベルス版あとがき
    文庫版あとがき
  • 出版社からのコメント

    明治の教会が残る長崎県の無人島で、女たちが焼死した。集団自殺か、あるいは――。私立探偵に乞われ、桜井京介が現地へ向かった!
  • 内容紹介

    長崎県の孤島波手島。明治の教会が残る無人の島で、女たちが火に焼かれて死んだ。宗教的理由による集団自殺か、はたまた。事件性を疑う私立探偵に乞われ、桜井京介は現地へ向かう。その頃、蒼はカルト教団に入信したまま戻らぬ友人を救出しようとしていた。ふたりに迫る悪意の罠。狂気の炎が再び空を焦がすとき、京介は蒼を救えるのか


    長崎県の孤島波手島。明治の教会が残る無人の島で、女たちが火に焼かれて死んだ。宗教的理由による集団自殺か、はたまた。事件性を疑う私立探偵に乞われ、桜井京介は現地へ向かう。その頃、蒼はカルト教団に入信したまま戻らぬ友人を救出しようとしていた。ふたりに迫る悪意の罠。狂気の炎が再び空を焦がすとき、京介は蒼を救えるのか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠田 真由美(シノダ マユミ)
    1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒、専攻は東洋文化。’91年『琥珀の城の殺人』で作家デビュー。’94年、建築探偵桜井京介シリーズ第一作『未明の家』を発表。同シリーズは、2011年の『燔祭の丘』で完結するまで16年間にわたって続いた

聖女の塔―建築探偵桜井京介の事件簿(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:篠田 真由美(著)
発行年月日:2013/08/09
ISBN-10:406277626X
ISBN-13:9784062776264
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:520ページ
縦:15cm
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