ふるさと文学さんぽ 北海道 [単行本]

ふるさと文学さんぽ 北海道 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  流浪、海と港、原野、暮らし、森と湖、雪をテーマに２２作品収録。北海道ゆかりの文学作品を集めたアンソロジー・シリーズ。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  愚者の旅わがドラマ放浪（倉本聰）
  五稜郭残党伝（佐々木譲）
  流浪の手記（深沢七郎）
  海の見える町（伊藤整）
  兄弟（なかにし礼）
  函館八景（亀井勝一郎）
  空知川の岸辺（国木田独歩）
  ウッシーとの日々（はた万次郎）
  熊牛原野（更科源蔵）
  北の国の習い（中島みゆき）
  知床半島の番屋を訪ねる（谷村志穂）
  ウニの名前（小檜山博）
  リラ冷えの街（渡辺淳一）
  森と湖のまつり（武田泰淳）
  翼を持った女（加藤幸子）
  摩周湖（坂本直行）
  最後の一羽（池澤夏樹）
  サビタの記憶（原田康子）
  幼き日のこと（井上靖）
  雪（中谷宇吉郎）
  夜明けのきらめき、雪の隙間の青のもとから（松尾真由美）
  冬の肖像（佐川ちか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野坂 幸弘(ノサカ ユキヒロ)
  １９３７年、北海道小樽市生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程中途退学。同大学文学部助手を経て、１９７０年～２００１年、岩手大学教育学部に勤務。同大学名誉教授。２００１年～２００８年、北海学園大学大学院文学研究科教授。日本近現代文学

ふるさと文学さんぽ 北海道 [単行本] の商品スペック