靖国の杜の反省会―あの戦争の真実を知る11人の証言 [単行本]

靖国の杜の反省会―あの戦争の真実を知る11人の証言 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  もしも、あの戦争のキーマンが本音で語り合ったとしたら…誰のために戦ったのか、何を間違えたのか、軍人、政治家、官僚など１１人が８月１５日深夜の靖国の杜に集まった！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日米交渉前夜の真相
  第２章　海軍はなぜ日米開戦に暴走したのか
  第３章　三国同盟の真意
  第４章　中国の内乱
  第５章　北支の嵐と不戦十年
  第６章　林銑十郎の寝返り
  第７章　蘆溝橋事件の真犯人
  第８章　近衛・ルーズベルト会談御破算の真相
  第９章　山本五十六の死は自殺だったのか
  第１０章　終戦工作と「義命」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早瀬 利之(ハヤセ トシユキ)
  １９４０年（昭和１５年）長崎県生まれ。昭和３８年鹿児島大学卒業。石原莞爾研究者。軍事雑誌『丸』に「参謀本部作戦部長石原莞爾『国家百年の計』三宅坂の夏」を連載中。日本ペンクラブ会員、満州研究会会員

靖国の杜の反省会―あの戦争の真実を知る11人の証言 の商品スペック